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Gokalab、研究員数が100名を突破!— 多様な分野の人々が集う場として成長中 —

長野県御代田町のコワーキングスペース「Gokalab」が2024年10月、研究員(月額会員)数100名を突破しました。Gokalabは「はたらくが広がる研究所」のコンセプトのもと、職種や業界の壁を超えた多様な人々が集い、新たな出会いや刺激を提供する場として成長しています。

2022年11月のオープンからおよそ2年で月額利用者が100名までに

Gokalabは、2022年11月のオープン以来、さまざまな人が集う場として成長を遂げてきました。オープンから半年後の2023年4月には50名の研究員(会員)を達成し、さらに2024年10月には100名を突破。集まる研究員は御代田町を中心に、軽井沢や小諸など東信地域全域から多様な職種・分野の人々が訪れ、交流が日々生まれています。

多様性あふれる「研究員」たち

現在100名を超える研究員には、リモートワーカーやフリーランス、クリエイター、企業経営者、さらには地域活動家やアーティストなど、多岐にわたる分野の人々が含まれています。異なる視点を持つ人々との交流が促され、日常の仕事を越えて新たな刺激を得られる場となっています。研究員同士が交流し、お互いの専門性を活かしたプロジェクトが生まれる機会も数多くあります。

最近立ち上がった研究会

民藝研究会

民藝やクラフトに興味を持つ研究員が集い、地域を巡りながら民藝に関する知識を深める活動を行っています。

縄文研究会

縄文時代の知識を現代に活かすヒントを探るべく、御代田町ならではの地域資源を生かした学びの会です。

注目を集めたイベント

キャリアブレイク研究会

一時的に仕事から離れる「キャリアブレイク」についての実体験を学ぶトークイベント。一般社団法人キャリアブレイク研究所の東信史さんを講師として迎えました。クラフトプレス研究会
松本市の藤原印刷さんによるトークイベントで、個人やスモールチームが作る本づくりのプロセスについて学ぶ場を提供しました。

クラフトプレス研究会

松本市の藤原印刷さんによるトークイベントで、個人やスモールチームが作る本づくりのプロセスについて学ぶ場を提供しました。

これまでの取り組みと今後の展望

Gokalabでは、「はたらくが広がる」というコンセプトを主軸におきながら、暮らしや人生がより豊かになるヒントを得られる、トークイベントやワークショップを定期的に開催しています。今後も、さらに人と人とのつながりを広げ、多様な分野が交わる場づくりを目指していきます。